あとりえセミナー 痛みの捉え方
セラピスト(治療者)は
クライアントの痛みを
"治すこと"にフォーカスしやすい
印象があるけど、それでいいのかな?
【治ること=症状の消失】
ではないと思う
痛みに対する意識(捉え方)を
少しズラす事で、寄り添い方も変わるはず
その人の人生、生き方や環境に
もっとフォーカスすべきでは?
セラピストの志向性が変わらない限り
目の前のクライアントは変わらない。
クライアントに触れるという事は
環境を提示する事と同様。
僕たちは、その人に触れた瞬間
その人(クオリア)の
経験値の一部になる。
つまり、個人因子(クオリア)に
影響を与える環境的要因になり得る。
触れる事にもっと責任を。
背景には運動以外に認知面や神経学的な要素がある以前に個々のパーソナリティーがある。目先の結果より個人を敬うこと。
参加費:5000円
※オンライン(zoom)セミナーで
受講の方は3000円
定員:10~12名
持ち物:動きやすい服装(スカートヒール不可)、筆記用具 、ヨガマットあれば
内容:臨床における痛みの捉え方
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